ヴィンチェンゾ・ナタリ『SPLICE』ワーナー配給で全米6月公開決定!

『CUBE』『カンパニー・マン』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督のSFホラー、『SPLICE』の全米公開がサマー・シーズンの6月に決定した。BOX OFFICE MOJOによると、『SPLICE』はワーナー配給で6月4日に全米公開される。既報通り『マトリックス』『スピード・レーサー』の名物プロデューサー、ジョエル・シルヴァーがこの作品に惚れ込んで、彼がロバート・ゼメキスと共に設立したジャンル映画専門の製作会社ダーク・キャッスルが配給権を獲得。宣伝費とプリント代に3,500万ドルから4,000万ドルを投じるというビッグな契約が成立した模様で、全米で3,000館以上の拡大公開となる。昨年の『パラノーマル・アクティビティ』に続く大ヒット・ホラーになるのではないかとアメリカの映画メディアは注目している。日本もワーナー配給で公開となるか?!ヴィンチェンゾは現在、SF作家J・G・バラードの原作を基にした『ハイ-ライズ』や、イギリスでベストセラーとなったSFファンタジーの映画化『トンネル』など多数のプロジェクトを同時進行中!(小林真里)■関連記事ヴィンチェンゾ・ナタリ次回作はポスト・ハリポタ映画?ダークキャッスルがヴィンチェンゾ・ナタリ新作『SPLICE』配給権獲得か?ヴィンチェンゾ・ナタリ監督新作SFホラー『Splice』、シッチェス映画祭でプレミア決定!

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